ビジネス

「転職しないとなぁ」と思い始めた人がとるべきアクション

「そろそろ転職しようかなぁ」
そんな風に思っている人はいないでしょうか?
その選択肢が生まれた時に取るべきアクションについて説明します。

「転職しようかなぁ」の選択肢が発生する理由

今の仕事に満足しているなら「そろそろ転職しようかなぁ」という選択肢はそもそも出てきません。その選択肢が自分に中に発生したことは、現状に何かしらの不満があるから生まれたのです。その瞬間から何かしらのアクションを取るべきだと私は考えます。

最初にとるべきアクション:理由の分析

「そろそろ転職しようかなぁ」の選択肢が発生した時点で、現状に対する不満・不安が自分の中に発生しているはずです。まずは、その不満・不安点を言語化しましょう。抽象的ではなく具体的に。
抽象的だから「不安・不満」なのです。具体的なら「課題」になります。例えば…

〇何が不安/不満なのか?
・成長実感がなく、市場価値のない人間になってしまうのではないか?
・収入が上がらず子供が生まれた時のことを考えると生活レベルを大きく下げる必要があるのではないか
・頑張っても給料が変わらない、そのためいかに楽するかを考えてしまう。
・実務能力よりも上司へのゴマすりが上手な人が昇進していく。その状況に対して気持ち悪さを感じてしまう。
・同じ作業を繰り返す状況に飽きた。

など。そして、上記の課題の解決方法を考えましょう。

解決策を考える

自分の中に答えがないなら、誰かのサポートが必要かもしれません。自分よりも人生経験が豊富な【組織外】の人間や、転職エージェント等と行うと良いでしょう。
(ただし、さっさと転職させようとしてくるエージェントもいるのでご注意を。)

〇何が不安/不満なのか?
・成長実感がなく、市場価値のない人間になってしまうのではないか?
⇒成長実感を常に感じ環境に身を移し、市場価値を高める。

・収入が上がらず子供が生まれた時のことを考えると生活レベルを大きく下げる必要があるのではないか?
⇒①収入を上げていく。そのために市場価値を高めて転職する。
 ②生活レベルを上げず、資産形成を今のうちから行っていく。

・頑張っても給料が変わらない、そのためいかに楽するかを考えてしまう。
⇒①楽している時間で、将来について学ぶ。
 ②成果報酬型の仕事に就く

・実務能力よりも上司へのゴマすりが上手な人が昇進していく。その状況に対して気持ち悪さを感じてしまう。
⇒①ゴマすりも能力だと考え鍛える。
 ②実力主義の会社に転職する。

・同じ作業を繰り返す状況に飽きた。
⇒新しいことにチャレンジし続けられる環境に移る。

解決策を考えた結果、転職で解決できるなら転職すべきです。ただし、自分の仕事に対するスタンスを変えるだけでOKなら転職する必要はありません。自分のスタンスを変える方法を考えましょう。

これらの分析を手伝ってほしい方は、問い合わせかTwitterの方にDMいただければやります。

ヒトは変わらない

とはいえ、人間は現状維持バイアスというものが存在します。一度形成されたコンフォートゾーンの外に出ようとする時にとてつもないエネルギーが必要です。強制力を働かせるか、環境が変わらなければ大きく変わりません。

人生の目標達成「人の意思は弱い」 「目標設定してモチベーションが挙がっても、翌週には元通り…」「目標を叶えたいのに雑念が多い…意思が弱い。」「成功している人たちはきっと...

上記のようなコンフォートゾーンの外に出るための方法を試し、それでも変わらず課題を解決できないなら、今度は「転職」という手段で強制的に環境を変えてしまうのも一つの手です。

転職することへの恐怖と克服方法

居心地の良い今の職場を出るのは恐怖がつきものです。これも現状維持バイアスが原因です。

①「外の世界に出たい」という願望
②「知らない世界に行く」という恐怖

常に振り子が揺れています。そして決断のタイミングが近づくにつれて揺れ幅は大きくなります。願望が強くなったタイミングで、揺れたブランコから飛び立つ勢いで飛び込むべきです。なぜなら恐怖という感情は消えることがないからです。バンジージャンプで飛び立つ時と同じ感覚です。飛び立つその瞬間まで恐怖が消えることはありません。基本的には恐怖を抱えたまま、勇気を出して飛び立ちます。

逆に、考えれば考えるほど現状維持バイアスが強くなり、外の世界に出られなくなります。バンジージャンプで飛び込めずに心が折れた人はもう二度と飛び立てないのと同じですね。そんな時は、「なぜ転職しようと思ったのか」の原点回帰をしましょう。

ABOUT ME
川端 謙斗
エンジニアから営業マンに転職し、営業管理職をしておりました。 現在は株式会社オメガイノベーションの代表取締役をしています。 筋トレが趣味です。 築古物件投資もしています。

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