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主体性が欠けている人の原因と対策

たまに、「主体性が欠けている」と言われる人の転職相談を受けることがあります。

そういう方は面接時の回答なども曖昧なケースが多く、残念ながら立て続けに面接で落とされてしまうことが多いです。

そんな方々が、「主体性が欠けている」と言われないために、今のうちから取るべき行動や考え方は何なのかを考えていきます。

主体性とは

主体性とは…「自分で考え、決断し、行動し、結果に対して責任を持つこと」です。

上司に言われてないことでも積極的に取り組み、さらに期待値を超えてくるような人は間違いなく主体性があると職場でも評価されることでしょう。そしてそういう人は、会社や状況を良くするための発言を積極的に行い、そのための仮説も日々考えていたりします。

逆に、新しいアイデアなども出てこず、ただ言われたことだけをやる人は『主体性がない』と評価されてしまうかもしれません。

正直、主体性がなくても
会社の仕事の枠組みやマニュアルがしっかり決まっていて、与えた仕事をきっちりこなせる人なら、会社にとっても必要な人材となるでしょう。受動性や協調性が高いのかもしれません。それはそれで大きな強みで適材適所です。

とはいえ、主体性がなければ、経営などの上流レイヤーの仕事で活躍できないのも現実です。そして、上流の仕事の方が年収が大きく上がっていきやすいため

上流の仕事に就きたい!
年収を上げたい!

そう思う方なら、「主体性」は必須の素養となります。

主体性がない原因は?

私の経験上、『主体性に欠けている』と言われる人の傾向の一つに

「今まで、親・家族の言うとおりに自分の人生を生きてきた」

そんな人が多い気がします。こういう方々に主体性が備わっていないのは、

『自分の人生の重要な決断』を、親や他人にゆだねてきた。

が大きな理由の1つかと思います。なぜなら『重要な決断』をするためには、

自分と深く向き合い(自己分析)
目標や様々な仮説を自分で立て(目標設定、仮説構築力)
勇気を出して一歩踏み出し(挑戦)
結果に対して責任を持つ(自責思考)

必要があります。これら全てを他人にゆだねてきたため、主体性が育っていないのかもしれません。

「白馬の王子が来る」
「漫画のように運命を変える出来事が起こる」

そんな状況が自分にもいつか来ると待っていても、そんな幻想は主体性が欠けた人の人生にはなかなか訪れないのが現実です。逆に、このような出来事を経験している人は、たいてい自分で引き寄せたり、巻き起こしたり、挑戦を継続している人などです。

主体性を持って行動するためには

主体性を身につけるためには、能動的に行動するための『自己動機づけ』が必要です。そんな例をいくつか挙げます。

①自分がどうしたら楽になれるかを考え、効率化する方法を生み出す。

私は常にどうしたら楽をしながら、クオリティを上げるか考えてます。その楽をするための方法を生み出すことが出来れば、それは周囲にとっても嬉しいことです。

②周囲がどうやったらもっと喜んでくれるかを考え行動する。

人が喜んでくれる事に喜びを感じる人も多いので、そういう方は、周囲を喜ばせるようなことを考えし行動すると良いでしょう。

③ワクワクするような自分の目標を定める。

今の頑張りが、明るい未来に繋がるなら主体的に頑張れます。
逆に、頑張っても頑張らなくても変わらないなら、人は頑張れません。学習性無力感に陥ります。
まずはそうならないために、ワクワクする目標設定からはじめ、行動に移しましょう。

④他責を辞める

結果の原因には全て自分が関係していると考えることです。
他責をやめた瞬間に、全てが自分ゴトになります。そして、自分がどう関わることで状況が好転していくかを考え行動する癖がつけば、当然「主体性がある」と周囲から評価されることでしょう。

余談ですが…

全然関係ないかもしれませんが、筋肉ムキムキの人って、なんか主体性ありそうですよね。

ABOUT ME
川端 謙斗
エンジニアから営業マンに転職し、営業管理職をしておりました。 現在は株式会社オメガイノベーションの代表取締役をしています。 筋トレが趣味です。 築古物件投資もしています。

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