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「警戒、不安、緊張」は自分の器を超えた状態

やたらと警戒してしまう。
不安を感じやすい。
緊張で手が震える。
そんな経験や、また周囲にそんな方はいませんでしょうか?
当然私もありました。

そもそも警戒、不安、緊張の目的は

警戒→防御
不安→逃走
緊張→闘争と逃走

です。これは種の保存が起源だと思われます。例えば狩猟採集民族時代に遡り考えると…

身近な人には親近感が沸くが、見知らぬ相手は敵の可能性があるので警戒し防御の態勢をとり死ぬ確率を減らす。

集落を抜けて外の世界に飛び出すと凶暴な動物に殺される可能性があるので外の世界に行こうとすると不安を感じさせ集落に留まろうとし死ぬ確率を減らす。

凶暴な動物や敵に出くわしたときは、ノルアドレナリンやアドレナリンにより筋肉が緊張し(武者震い)、痛みが感じにくくなり、臨戦態勢もしくは逃走の態勢に入り死ぬ確率を減らす。

など。このようなシチュエーションでは自らが圧倒的な動物的な強さを身につけると警戒、不安、緊張などの感情は減っていきます。(相手をブチのめせるから)

しかしながら、死ぬ確率が低く安全性が確保された日本で警戒、不安、緊張などの感情を抱くのは動物的強さというより説得力、思考力、経歴、収入などで相手にマウントを取られる、大人数の前で自尊心を傷つけらる、経済的安定が崩される可能性がある…などが理由であることが多いです。

逆に誰からもマウントを取られず、自尊心が掻き立てられるくらいあらゆるスキルを向上させている、経済的余裕を築き上げている…なら、警戒、緊張、不安は減ります。また、そんなあらゆる人生経験をしてきた人は未知のことでもそれを乗り越えてきた体験があるので、ちょっとやそっとじゃ動じません。

ただし、人生経験が豊富な彼ら彼女らも一番最初は警戒、不安、緊張といった感情を抱えていたと思います。唯一1つだけ違う点は、そういった感情を抱えながらも一歩挑戦したかどうかです。挑戦しなければ未知のものを既知に出来ません。

あらゆる場面で常にビクビク警戒している人はおそらく圧倒的な挑戦不足です。今まで自分の安全性が確保されている環境(慣れ親しんだ集落)で生きてきており、挑戦(外の世界、強い動物に立ち向かう)をしてこなかった人生だったのかもしれません。

30代を超えて
・人前で話すことにビクビクしすぎてしまう人
・初対面の相手にやたらと警戒してしまう人
・何をするにも不安を感じすぎて前に進めない人

…はビジネスの世界で尊敬を得るのは難しいのかもしれません。なぜならビジネスの世界は必ず誰かの挑戦で出来ているので。


人は既視感を感じるもの、何度も克服している事には緊張、不安、警戒心は無くなっていきます。あらゆることに挑戦すればより大きな器を形成でき、あらゆることを受容出来るようになります。

未知を既知にしていきましょう。私も頑張ります。

ABOUT ME
川端 謙斗
エンジニアから営業マンに転職し、営業管理職をしておりました。 現在は株式会社オメガイノベーションの代表取締役をしています。 筋トレが趣味です。 築古物件投資もしています。

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